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新型コロナウイルス流行で影響を受けたレストランなどを支援

TableCheck、テイクアウト/デリバリー受付/前売り食事券の機能を無償で提供

2020年04月17日 17時30分更新

 TableCheckは4月16日、テイクアウト/デリバリー受付/前売り食事券の機能を無償で提供すると発表した。

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大により甚大な影響を受けている飲食店を支援するため、24時間自動で予約受付が可能な「テイクアウト機能」、全国の食卓から注文を受け付けられる「デリバリー受付」、店のファンに未来の食事券を販売できる「応援プラン(前売り食事券)」の機能を無料で提供する。

 初期、月額、注文手数料を無料としたほか、問い合わせから最短1営業日で利用開始が可能。また、告知・集客の支援として予約プラットフォーム「TableCheck」 に無料掲載する。対象は現在、休業や短縮営業などにより一時的に予約受付を制限している飲食店。通常営業時に予約を受け付けている店舗であれば、カフェやカラオケ店なども対象となる(通常営業においても予約や事前注文を受け付けていない店は対象外)。

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